「みさきまぐろきっぷ」で♬①

夏の終わりに三崎港・城ヶ島まで。目指すは水中観光船「にじいろさかな号」

まずは腹ごしらえということで、みさきまぐろきっぷでお得にいただける30店舗のなかから香花（きょうか）さんをチョイス♬

厚みのあるメバチマグロとビントロ、ウニいくらがたっぷり入った特選まぐろきっぷ丼をいただきました。鮪の酒盗も付いてぜんぶ美味しかったです(*´꒳`*)

   

お腹を満たしたので余裕をもって、にじいろさかな号のチケット引き換えに行くと…。すでに完売⁈

人気があるとはきいていましたが最終の出航まで1時間以上もあったので驚きです。受付のお兄さんが上司らしきひとに電話をして交渉してくれた甲斐もあって、夏場の臨時便のそのあとの便として、特別臨時便を出してくださることになりました。

（これからはうらりに到着したら即引き換える…との気づきを得ました）

まだ2時間くらい時間があったのであたりを散策することに。

  

まずは、さきほどご飯をいただいた方角へ。ちいさな坂道を数メートルのぼると味わいのあるお店が。

ここの脇道をてくてくあると見えてきました。

海南神社⛩です。

   

鳥居をくぐると小さな沼のようがあり、目を凝らして下を見ると亀さん🐢がたくさんいました(*´꒳`*)

さてもっとすすむと…愛嬌のある狛犬さんが♬

その先に本堂がみえてきましたよ。

鈴の緒がたくさん垂れさがり豪快な感じです。 

お賽銭をいれてしっかりご祈願し、くるっと引きかえすと存在感のある木が。

  

よくみると不思議な銀杏の木。ツノのような枝が下に垂れ下がるような形に。そのしたにも狛犬さんがチョコンと♬

 

テクテクと歩き出すと意外にも猫ちゃんがたくさんいましたよ(*´꒳`*)お昼寝してたりゴローンしてたり。可愛い💕

   

暫くあるくと階段が(^◇^;)

しかもながーい。心臓破りの階段です。

  

のぼりきると清々しい気持ちに(*´꒳`*)

街を一望し、奥に進むとどうやら墓地のようでしたが、そちらまでは行かず、一歩手前のところでベンチにすわってお水をのんで一休み。ふぅ。

目の前に大きな大きなソテツが。立派ですね。夏の空に映えます。横にはハスの鉢植えがたくさん。この時期は種子ができる頃合いのようでした。種子が地面にもいくつかこぼれてました。

  

ハスの鉢植えの向こう側には桜の木が植えてあり、蝉の抜け殻をたくさん枝に発見。まだ蝉も鳴いていました。枝のかなりうえのほうにも抜け殻があって、よくぞここまで這い上がりました、と感心♬

   

元きた道をかえります。こんどはくだり。楽チンと思いきやそうでもない？笑

下ってからは外周りでうらりまで。海岸沿いをテクテクと。磯の香りがいいかんじ。ハイビスカス🌺がたくさん咲いていました♬

     

風が気持ちいい。もう少し眺めていたいけど、にじいろさかな号🐟♬そろそろ出航時間。一路うらりまで。

   

あ、みえました。にじいろさかな号🐟です。

 あれに乗るんだねーっ♬わくわく。

さてさて、うらりに到着しましたよ。

せっかくなので「うらりマルシェさかな館」をのぞいてみました。トコブシやサザエ。桜エビやイカ一夜干し。ほかにもおいしそうな海の幸がたくさん。

表に出てしばらくすると

これから乗り込む、にじいろさかな号🐟がやってきました。

 

乗船して10分くらいは、地下の展望室まで行っても海の泡だけでお魚さんはみえないので甲板で美しい景色を堪能します。

    

すこしたつと、船長さんの言うポイント（海中展望場所）に到着。

さぁ下に降りて海の中を泳ぐお魚さんたちを眺めに行きましょう♬

つづく